ご自分が亡くなった後、お墓を守り続けて欲しい。
そういう希望があれば
文書できちんと意志を表示しておくべきです。
誰に責任をもってお墓を守ってもらいたいか
それをきちんと遺言書に書き残しておくことで、
お墓が守られ、先祖を敬い、感謝する機会と心が守られます。
遺言書は財産の分け方だけを書くものではなくて、
こうした「心」も記し、残すことができます。
家族に残せます。
ある人の財産はご先祖様からつたわってきた命があったから。
そしてそれを受け継ぐことができるのも、
伝わってきた命があったから。
大事にしたいものですね。
畑秀樹行政書士事務所では
江戸川区・葛飾区のみなさんの相続や遺言書のご相談 初回無料です。