生前三点契約書 【江戸川区 葛飾区 相続・遺言書作成】

  

江戸川区・葛飾区民のための相続アドバイザー 行政書士畑秀樹です。

遺言書=自分が死んでからのことを手配するための文書です。
今日お話しする「生前三点契約書」は、自分が死ぬまでのことを手配するための文書の話です。

生前三点契約書は

?「財産管理等委任契約書」
?「任意後見契約書」
?「尊厳死宣言書」
の三点からなります。

?の「財産管理等委任契約書」は、とっても簡単に言うと
「寝込んで動けなくなった時に自分の財産を管理してもらう契約書」です。

?の「任意後見契約書」も、とっても簡単に言うと
「痴呆などが始まったときに財産の管理をお願いするための契約書」です。

?とどこが違うか
?は意識がはっきりしていても使えるのですが
?は判断能力がダウンしたときに初めてスタートするということです。
?の尊厳死宣言と併せて、生きている間に
たとえ身体や頭脳の機能が不十分になっても自分らしく生を全うしたいという希望を叶えるための手段です。

 

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